1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
幸いにして比類なき手腕と頭脳を持つております大逹大臣が在職しておられますので、十分その旨をお伝えいたしまして、善処することにいたします。
幸いにして比類なき手腕と頭脳を持つております大逹大臣が在職しておられますので、十分その旨をお伝えいたしまして、善処することにいたします。
すなわち人事院規則を適用します関係上、この法が成立しましたあかつきにおいて、この法の運用を誤りますならば、日本の教育公務員の中に、すなわち大逹大臣の所管される教育公務員の中に、いわゆる十万円以下の罰金、三年以下の懲役という刑事犯罪者を何千人、何万人出すというような不祥な事態も考えられるわけであります。従つてこの法律案は徹底的に論議をして質疑を十分尽さねばならぬと思うのであります。
すんでございましようが、ここが新建築には実情よろしからずというお話がただ一つの理由らしい理由というように私まあ聞いたんでございますが、それもまあそう言われる根拠があるんじやないかと思うのでございますが、ただ私は実は一番心配いたしておりますのはほかじやない、これまで大逹国務大臣その他のかたがたから、この移転問題については何回も公約があつたということは、最近記録を読返して驚くほどでありますが、ただ今日大逹大臣
これはこの問題だけではなくつて、今日基本的な文政行政の大逹大臣の所信、所信というよりもむしろ決意というものを私は促したいと思うのです。それで先ほど相馬先生が提案をしたことに対してあのような答弁をしておられましたのに対していささか不満でありました。本当に日本人であれば先ほどのような説明をよくもなされたなと、又よくも我々日本人としてあのような侮辱的な説明を聞いておられると私は思いました。